ブログネタ
F1 全般 に参加中!
今日はとても良く晴れた一日でした!
週末、天気予報ほどではなかったのですが、雨と風が・・・。
今日は晴れ渡り、気分良く外出したら風が冷たくて(T^T)
まだちょっと肌寒い感じでした。。。

さて、恒例のF1レビューですが・・・
今回のバーレーンGP、まずは予選でトヨタがフロントロー独占!
Q3の最後、非常に盛り上がりました。
トップタイムが次々塗り替えられる中、
最後にトヨタのヤルノ・トゥルーリ選手が堂々のポール獲得!
予選2位もトヨタのティモ・グロック選手。
ついにトヨタが表彰台の真ん中を・・・と期待しまくりな予選でした。

そして翌日の決勝。
スタート直後トヨタのグロックの先頭を走り、ポールのトゥルーリが
出遅れ。KERSを搭載してないトヨタに対して、KERS搭載の
マクラーレンがズバっと切り込む。
すぐにトゥルーリが2位に復帰しますが、やはりこのバーレーンでは
KERS優勢のよう。
とはいえ、テストシーズン時にこのバーレーンで3000kmオーバーの
テストをしてきたトヨタ。データを充分に持っているハズ。
それを信じてレースを見守ります。

そしてピットストップ。トヨタ勢はハードタイヤに交換。
上位の他チームはソフトに交換。これが痛かった・・・。
トヨタ2台共、2スティント目のペースが上がらない。。。
ピットストップでトヨタは逆転され、トップに立ったバトンは
後方に10秒の差を付け始め、たまらずトヨタもソフトへ戻すが・・・。

優勝は自身4勝目となるブラウンGPのバトン選手。
2位はベッテル選手。3位にトヨタのトゥルーリ選手。
またしてもトヨタの優勝はおあずけになってしまいました(T^T)
とはいえ、例年とは違うトヨタの強さを今シーズンは見せつけられて
いるので、次戦以降も期待して大丈夫!
きっとやってくれるだろうと思います(^_^)

ポイントリーダーのブラウンGP、ノーズが他チームより極端に
下を向いている・・・ちょっと前のトレンドのマシンデザインですよね。
ここにも速さの秘密があるのでしょうか?
今年は更にダウンフォースが減っている分、
ハイノーズが主流となっていますが。。。
もちろんドライバーのセンスもありますが、マシンセッティングも
現代F1では重要なファクターです。
セナなどは、ミリ単位のセッティングをすぐに指摘してきたとも
言われています。
TV観戦しながら、あーこのチームは随分リアウィングが立ってるなぁ、
とか、コーナーの立ち上がりに修正を加えてるマシンは
セッティングが決まってないなぁ・・・などと観察しながら観ると、
更に楽しくF1が観れますよ(^_^)


無地Tシャツ激安通販卸販売【オレンジパーム】