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パソコンの横に、小瓶がありした。
ずっと前からです。
誰か大切な人から贈られたものは確かだ。と、そこまではわかる。
自分で買ったものは覚えているから理屈は簡単だ。
誰かに贈られたものだ。でも…

突然、こんなことを言い出した私しにはわけがあります。
その小瓶がデスクから消えていたからです。
いつもはその存在すら忘れているのに、なくなって初めて、
小瓶の幻影を鮮明に思い出せるなんて。
しかし、いったいどこに行ってしまったんだろう?
絶対あるわけのない、洗面所の納戸の中を開けてみたり。
にわかに必死になる私がいる。
こうして探しているうちに、私はさらなる疑問を課せられる。
誰からのおくりもの?失ったことの悲劇よりも
誰からの贈り物だったかが非常に気になり、その重大に
打ちのめされる。

誰からのおくりもの?という、忘れてしまったことの
悲しい感情に陥る私です。


そばにあるもの
←この人形の横に小瓶はありました。

日々の生活に追われて
つい見落としがちな
大切なこと。
身の回りのこと。
今一度、考えてみたい。
わすれないように…。



   今日のハニー



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