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おはようございます。

「チリ落盤事故作業員33人全員生還」
クギづけで見入ったし、聴き入りました。新聞、テレビ、ラヂオ等など。

2か月ぶりに地上にあがった作業員たち。
たいへん。一言では言い表せないことだったでしょう。

事故当初は、生存は無い。と言われていたのに。
事故から17日後。一人の作業員から「我々33人は全員生きてる」とのメモ。

救出するまでは一筋縄ではいきませんでした。
そして遂に救出策が!救出用カプセル「フェニックス」いいネーミングです。

レスキュー隊員もその使命を全うし、実に勇敢でした。
なんでも、このレスキュー部隊。世界トップクラスなのだそう。
鉱山事故状況に知識が、とんでもなく長けているとのこと。

そして、なんといっても、事故に遭遇して地下に閉じ込められていた
作業員のチームワーク。リーダーの的確なる判断、指導力がすごい!
そして、そして、生死をさまよう状況下にいる者たちを見事にチームワークで
切り抜けられたのもリーダーの人格ありけり。
信頼できるリーダーだったのでしょうね。
奇跡的に助かった要因はココにありだと思います。

こんな事故が日本におきたら…。
どうなったんでしょうね。ちょっと背筋が寒くなります。

 画像に流れる救出劇?いや、劇ではなく実写。
不謹慎かもしれないけれど、まるで映画を見ているようでした。
と、感慨耽ってテレビを見ていた直後、地元メディアのNEWSで。

なんと、すでに映画化決定!との情報が…。書籍化も?
早すぎないか?

まだまだ安心はできないのに…。
作業員たちの心身のケアは必要です。

とはいっても、私も第三者。劇画チックに今回の情報を捉えているのかも。
でも、純粋に驚いたのは。怪我もなく、外見上は皆無事だったということ。
本当に奇跡的な、今回の鉱山事故救出劇。
とにかくとにかくよかったです。
尊い命が全員助かった。これに勝る感動はないですね。

最後に、私が思ったことですが。
救出のことばかりがスポットとに取り上げられているけれど、
どうしてこのような事故が起こったのか…とか、
これからどうしたらこのような悲劇が起こらないで済むか…。
こういう点は、どうなってしまったのでしょうか…?
                                   今日の綿ヌキ

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