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おはようございます。

朝晩はめっきり冷えますね。日中はそうでもないのですが。

さて、活字中毒の私、手持ちぶたさで、買ってしまいました。
人との待ち合わせで、時間がポッカリ。本でも読むかと鞄を開けたら、
まんまと忘れてしまった。とりあえず駆け込んだ書店で、
15分だけうろついて手に取った本。

まだ十数ページだけですが、良い感触です。多分当たりです。
「太陽黒点」
山田氏の小説は、真面目に読むの初めてです。

でも予感はします。あたりです。
感想は、私はあまり偉いこと言えませんので、控えます。
何せ、氏の本は初心者ですので。往年のファンに怒られそうだし…。

あえて感想は控えますが「我が家風」という比喩的な表現で
述べさせていただきます。

とにかく、いまだかつてない「愛のカタチ」に突かれました。
胸にグサリと。
グサリときたのは、我が家っぽかったからです。
というか、我が家系…。っていう感じかな。

冒頭の20ページを読んでグサグサときました。
我が家の同居人に対して、ちょっとばかり愛情も増しました。

毎日作っている一号へのお弁当。これは不味いか美味いかということに
視点を置いてはいけません。
そうです。実は私、毎日本当に面倒くさいものの一回も欠かしたことがない!
今のところですが。
それは、まさに「自分のため」ではなく「人のため」からくる、
なんだろう?責任?プライド?なんだろう?
とにかくこの本でなんとなくわかったような気がする。
それは、武骨ながらもその人の愛でしかない。
つまり…。そういうことです。
 
 愛のターゲットに限定は無いです。
まあ、とにかく、自分以外の誰か。愛する人。がいるってことが
重要です。私の愛する人…。それはもちろん同居人。
それ以外は秘密です。
で、そんな明日への活力を少しだけ、いやかなり、いただいた私は、
ちょっとした創作料理を試みてみようと、第二号の大好きな
野菜を使用した、秋の新作料理にチャレンジ。

↓  ↓  レンコンとサラダ菜のごま油炒め黒ごまソース/いつものテーブルにて。

秋の新作料理

にしても日本文学は良いですよ。
「四季」というものが常に付随してきます。
今回の風太郎さんのもそんな感じです。
内容は、そんなに穏やかではないですが。


 

そして、本を読んでいると、風雪も感じられ…。
寒くなりつつある気配を察すると、やっぱりスウェット素材が気になります。
 
                                今日の綿ヌキ

クリスマスプレゼントに考えています。思い切って上下で揃えてみようかな?
パンツは色を変えて…カラフルな色が今年はおすすめです。

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