ブログネタ
「子ども」に感動したエピソードを教えてください(ブログ300万人突破チャリティ企画) に参加中!
「これも持って行きなさい」 お弁当やのおばちゃん 
「そんな寒い格好して …これ着て行きなさい」文房具やのおじさん
「これ、落としましたよ」ハンカチを拾ってくれた学生のお兄さん
「お前の為に言ってるのじゃ〜 」ビンタを食らわす藤江先生
みんな優しい人たちです。私が幼い頃や学生の時に優しくしてくれた人たち。

感謝の思い出 たちです。








 
 なんだか、今の子供たちは、案外可哀相かも。





親切にするとおせっかいと言われることがある。
愛のムチのつもりの説教も虐待と言われてしまう教師もいる。
そうなると人間関係も自然と遠のきますよね。
だからやっぱり可哀相なのは子供たち。
 
家族以外の人たちと触れ合うことから情操を学び

成長していくのが普通だった一昔。
今どきの子供はと、よく耳にするけれど。どうでしょう?
今どきの大人は…?と私は思うことがあります。
今どきの子供を育ててしまったのが今どきの大人なのです。



そんな私も大人です。懐広い大人でありたい。









 こんな感慨深い思いに晒されたのは、他でもない。
実に近所に居られる、おでん種を売っているお店の
おっちゃんのせいです。
 
 おっちゃんは、自分の店の前を通る子供達を
逐一チェックしています。
暫く見えない顔を思い出すと、もうたまらん性分なのです。
ほんと、うるさいくらいに、道行く人に声をかけまくってます。
とっても珍しいお方です。でもとってもありがたいです。
 とりあえず、大人になりきれていない大人が散漫している
ことは事実です。幸い、私の住んでいる街には、このようなおっちゃんが
結構、いらっしゃいます。高田馬場は少子化が進んでおり、本当に子供が
少ないです。一人っ子もかなりおります。そして何より、一人暮らしの方が
とても多い。外国人も多い。だからこそ、気にかけてくれる
お年よりがたくさん居られるのはありがたいことです。この街は
お年よりが生き生きとしています。
 こういった、心豊かな人たちがたくさん、他の街にもいらっしゃること
分かってます。




 私という、大人も完璧ではありませんが、
これからの日本社会の政体を担う子供たちのお手本に
なりたいと、唇を噛みしめて、心の中の神様に誓います。
 どうそよろしく。全世界の弱き人たちを、どうかよろしく。
でも、がんばるのは私自身。その人自身。
誰にだって凄いパワーはもちあわせているのです。
みなさん、そのパワーを惜しみなく使い切りましょう。
そして、パワーが無くなったら、しっかり充電すれば良いのです。
私がんばる。ジョギングだって続いてマッスル
筋肉痛はもうないです
                        今日のハニー


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